菊花賞予想
エイシンフラッシュの回避で少し考え直す必要があり悩みましたが、このようにします。
◎シルクオールディー
○トウカイメロディ
▲ゲシュタルト
△ヒルノダムール
印をつけるならここまででさらに押さえたい馬もいます。
まず上位評価した馬がすべて社台の馬ではありませんが、エイシンフラッシュが回避のため社台にとってかなり厳しい状況となりました。
頭までありそうなのは◎と○と考えています。
シルクオールディーは神戸新聞杯で大敗してしまいましたが、根幹距離だともろいということとペースが合わなかったことがかぶってのものとみなしここで狙ってみます。
トウカイメロディは非根幹距離適正が抜群によく、長距離に適正を感じます。さらに血統的にも母母父リアルシャダイということで菊花賞向きと思われます。父チーフベアハートはマイネルキッツのように京都長距離では母系の血統により長距離もこなせるようになります。
ゲシュタルトはセントライトで大敗しましたが、非根幹距離の重賞で活躍していますし、逆に最近ではセントライト組は上位陣の調子が悪く、スピードが秀でた馬が活躍しているためと思います。前走はヤマニンエルブの作るハイペースについていったため最後脚が持ちませんでした。今回もう少しゆったりといけると思いますので狙ってみたいと思います。
ヒルノダムールは血統的にサンデー×ラムタラと切れ味とスタミナのバランスが良さそうです。しかし脚質てきに2着までかなと思っています。直線まで内で我慢していれば十分上位争いできるでしょう。
あと2着までで抑えておきたいのは
レーヴドリアン
ネオヴァンドーム
トレイルブレイザー
ビートブラック
コスモラピュタ
です。最近の菊花賞ではトニービンの血を持つ馬が活躍しています。ネオヴァンドーム、ビートブラック、コスモラピュタはトニービンを含んでいるので抑えます。トレイルブレイザーは前走非根幹距離で勝っているところを評価しました。
買い方は
9,15−1,2,4,8,9,12,14,15
計14点でいきます。
馬単にしたのは2着までしかこれていない馬と頭までありそうな馬がはっきりしているのと、抑えたい馬が多いので2着までにしました。3連単なら2着に書いた馬を3着でも買います。