宝塚記念回顧
当日書くって書いたのに書かず申し訳ございません。
まぁ参考にしてる方がいないと思うので影響はないと思いますが・・・・
私は当日ブエナビスタを軸にワイドでナカヤマフェスタ、アクシオンを購入。
あと3連複でブエナ−ナカヤマ、アクシオン−アーネ、ロジ、ジャガー、フォゲ、セイウン、ナカヤマ、ジャーニーを買いました。
結果的に的中したんですが、その根拠を書いていなかったのでここで書いておきます。
ブエナ本命の理由は前日に書いた深読みの通りで社台が一番勝たせたいのはブエナで京都記念、有馬記念で好走しているためここも好走するのは間違いないと思い軸にしました。
次にナカヤマフェスタ、アクシオンですが、ナカヤマは不良のダービーで最後追い込んできたとおり馬場悪化はこの馬にとってプラスに働くと思ったこと、夏に強いステイゴールド産駒だということ、菊花賞の敗戦を活かし栗東留学をしていたこと、非根幹距離の重賞を勝っていることです。特にステイゴールド産駒ということはとても重要で、先週と今週の土日はステイゴールド産駒の芝の成績はすばらしいものがありここは絶好の狙いどころでした。
アクシオンも非根幹距離には抜群の適正を示しており人気のないここは狙いどころと思い買いました。しかし、まだ仕上がりきっていなかったみたいですね。そもそもナカヤマフェスタと同厩舎なのに栗東留学していないということは厩舎的に勝負なのはナカヤマフェスタでしたね。アクシオンは次に札幌記念を使いそうですが、そこは絶好の狙いどころだと思います。
3連複で抑えた後ろの5頭は人気馬である、アーネとセイウンとジャーニーは重馬場適正がありそうということで抑えました。結果アーネストリーが粘ってくれたので的中しましたが、欲を言えば人気のないジャーニーのほうがよかったかなと思っています。
今年前半はフェブラリー、ダービー、宝塚記念と的中しプラスで終えることが出来ました。
夏ももちろん競馬をやっていくつもりです。
個人的に夏の楽しみは
・上がり馬の発見
・ハンデ重賞が多いので波乱を期待
・来年のクラシックで活躍できそうな2歳馬の発見
の3つですね。特に上がり馬は菊花賞にもつながってくるので菊花賞3000mという非根幹距離のG1ですから適正を見極めるのも含め楽しみです。
夏は個人的に波乱のイメージがあります。特に七夕賞、新潟記念は毎年のように荒れているので今から楽しみですね。
ラジオNIKKEI賞、函館SSももちろん検討していくのでよりしくお願いします。
2つの重賞で危険かなと感じているのは以下の馬です。
ラジオ:トゥザグローリー、クォークスター
函館:ヘッドライナー
どの馬も前走がメイちな気がしておつりが残っていないと感じます。
また詳しく見ていきますが、上に書いた馬は疑ってかかりそうです。
コメントもお待ちしてます