京成杯検討

今週の京成杯のの検討していきます。

皐月賞と同じ舞台ということで連対馬は本番でも穴を開けることがあるので注目しときたいですね。
舞台は中山の2000mで芝が荒れてきてる時期なので内枠が有利ってこともなさそうです。過去のデータをみても5枠からそとに勝ち馬が集中してます。
中山2000mが得意な血統は
ネオユニヴァースジャングルポケットスペシャルウィークアグネスタキオンマンハッタンカフェ、オペラハウス、ブライアンズタイムシンボリクリスエスあたりかな。サンデー系はもちろんでロベルト系からブライアンズタイムシンボリクリスエス。あと現役当時とは正反対にジャングルポケットも得意です。皐月賞馬とか皐月賞を輩出してる種牡馬ばっかですね。ただタキオンとマンカフェは2,3着がおおいので紐でってとこかな。
脚質的には逃げと差し馬の成績がいい。芝が荒れてるせいで先行馬にはきついんですかね。差し馬を軸に逃げ馬も抑えとくって感じでいいんじゃないですかね。

血統でマッチしてるのは
タイムチェイサー(父スペシャルウィーク)、フーガフューグ(父マンハッタンカフェ)、トーセンマリーン(父シンボリクリスエス
くらいか。ニューイングランドとかキングズベストとかあまりなじみのない血統が出てきてるのでよくわかりません。
ニューイングランドを調べてみましたが1800mやたら3着がおおい種牡馬でした。あとはよくわかりません。
あと先週の結果を見てると母父ノーザンダンサー系がよく来てます。あと母父サンデーとか。
母父サンデー・・・アドマイヤテンクウ、
母父ノーザンダンサー系・・テンノウセイ、ブルーグラス

あまり血統から得意そうな馬は見当たりませんね。
あとは前走とか距離経験から見ていくか。


1.重賞掲示板かOP特別連対がある馬の連対が多い。

これは実力の証拠ですね。今回では
・アドマイヤテンクウ(ラジオNIKKEI2歳S、0.2秒差5着)
・レッドスパークル東京スポーツ杯2歳S、0.3秒差3着)
の2頭。どちらの勝ち馬も今年のクラシックの中心になりそうな馬たちなのでこの馬たちが勝つようだとやっぱその2頭の年になるのかなと。
あとOPの萩Sで連対ではないけど3着のエイシンフラッシュも実績的には十分かも。萩Sの1着はコスモファントムでラジオNIKKEI2着、2着テイラーバートンはフェアリーSで大外枠ながら3着。この馬も次走のエリカ賞で勝っているので上位でしょう。2着のブルーミングアミレーは赤松賞アパパネの2着にもなってます。あと未勝利戦とはいえレッドスパークルに勝ってます。

2.距離経験は1800m勝ちか2000mで連対はほしい。

条件を満たしているうまが多いので条件を満たしていない馬をあげると
アースステップ
ギャザーロージズ
ダノンスパシーバ
テンノウセイ
フラガバッハ
ブルーソックス
の6頭です。この中でダノンスパシーバは京都の自己条件のほうに回りそうでそっちなら買いだと思います。
フラガバッハの見極めが難しいとこなんですが。新馬戦は唯一33秒台で上がるも2着。未勝利戦はダート1800mで勝利。血統は芝向きなきがするんだけど。デュランダル産駒だし距離が長いかな。種牡馬成績をみると芝1800mではこの馬の2着が最高でしかも1回のみ。1600mがベストなきがします。今回はきるかな。

こんな感じで残った馬は
アドマイヤテンクウ
エイシンフラッシュ
レッドスパークル
タイムチェイサー
ブルーグラス
フーガフューガ
ログ
ローグランド
上3頭が軸候補で下5頭は調教見て絞っていきたいと思います。

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