オークス検討1

阪神改修以降の桜花賞対馬オークス(ダービーも含む)での成績は

(3−2−1−1)

と、直結したコースとなっています。去年はこのデータを重視しなかったためアパパネを切ってしまいました。よほどのマイナス条件がなければ買いで間違いないでしょう。唯一の着外は去年のオウケンサクラですが、年明け6戦目でした。


今年の桜花賞の1,2着はマルセリーナホエールキャプチャですが、桜花賞のトライアルすら使っていないので余力は十分です。

桜花賞1,2着以外の馬でオークスで連対した馬を見てみると

ローブデコルテ 桜花賞4着(この年は桜花賞1,2着不在。桜花賞組では力が2番手ととらえていい)
ベッラレイア(フローラS1着)
トールポピー(阪神JF1着、チューリップ賞2着)
サンテミリオン(フローラS1着)

阪神1600mの重賞で好成績を残しているか、G2のトライアルフローラSで1着になっている馬たちだった。フローラSが行われる東京2000mは天皇賞秋が行われるとてもタフなコースでスタミナなくしては勝てないコース。

今回阪神JFチューリップ賞を圧勝したレーヴディソールがいないため該当馬は

ライステラス(チューリップ賞2着)
バウンシーチューン(フローラS1着)

のみとなる。