関屋記念回顧、北九州記念検討
検討のとき書いたとおり馬券を買いました。あと直前にフォーメーションの2頭目に書いてある3頭に流して1つ当たりました。
検討したとおりの結果となり大変満足しています。先行して粘ったのがノーザンテーストを含む馬。7歳以上で好走したリザーブカードは唯一ノーザンテーストを含む馬。
最後までさしてこれるか不安でしたが、セイクリッドバレーは一番適正が高そうだったのでなんとか2着まで来ましたね。
レッツゴーキリシマは鞍上が今年新潟の1600mで好成績を残している北村ということでうまく乗りましたね。逃げて33.2秒であがればさすがにさしてこれませんね。
一方人気を裏切ったスピリタスはスローの展開が向きませんね。セン馬なだけあって気性に問題がありますね。中山1600mみたいにペースが上がりやすいコースのほうがレースはしやすそうです。
今週は時間が取れなさそうなので北九州記念をさっそく検討していきます。
06年から1200mとなっているので過去4年分を見ていきます。
まずはラップ。
前半が速くなり後半かなり落ちるラップとなっています。
09年
32.7-34.8 後半+2.1秒
08年(やや重)
33.0-34.5 後半+1.5秒
07年
32.1-35.6 後半+3.5秒
06年
32.9-35.1 後半+2.1秒
08年はやや重ということもありラップの落ち具合も小さいですね。ラップの差が大きいほうがレースが荒れる傾向にあります。
時計的には1.07.5〜1.08.0とかなり速くなっていますね。先週も1000万条件で8秒をきるタイムが出ていますので重賞なら7秒前半くらいまで出ても不思議ではありません。
そして毎年この時期になると差しが決まる馬場となってきますのでペースが上がれば去年のサンダルフォンのような外差しが決まると思います。
次に血統ですが、過去4年で3着内の12のうち7頭はミスプロ系の血を含んでいます。
先週の結果をみてもキングカメハメハやマイネルラヴなどがよく絡み例年と同じような傾向となりつつあります。まあだ詳しく見れていないのでもうすこし深く検討する必要はあるんですが・・・・
今日はこのくらいにします。
最近寝る時間がばらばらなもので・・